部屋の隅

↑サン・マルコ広場の鐘楼より。あぁ、イタリアへ行きたい…(内容はイタリアと関係なし)。
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実朝と政子と寿福寺と左足
源実朝と北条政子の墓は寿福寺の脇の小道を上っていったやぐら群の中にある。とはいえ、果たして本当の墓かどうかは確かではなく、彼らの墓とされていると看板にもある。本当じゃなかったらどうというわけでもないが。
やぐらとは丘陵に横穴を掘って作った墓窟のことで、生活に身近な場所に多数見られる。中にはガレージ代わりに使っている人もいるらしい。山と海に囲まれた鎌倉の土地面積の狭さ、町中に墓を立てることが禁止されたことなどに起因するみたいである。
やぐらの内部はどことなく陰鬱な雰囲気があって、近づき難い。恐る恐る内部を覗いていると、後ろから友達が木の実を投げてきて、「ギャァーッ」って。罰当たりなことで。

寿福寺は総門から続く石畳の向こうにある中門内部に佇んでいる。この総門をくぐるときは左足からというのが正しいようである。総門の内部と外部はあの世とこの世であり、総門はその境界らしい。なぜ左足からかといったあたり、確かな事情を知らないが、右足からくぐろうとした友は近くにいた婆さんに、「あんた、死にたいんかっ!」と怒られたらしい。

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