部屋の隅

↑サン・マルコ広場の鐘楼より。あぁ、イタリアへ行きたい…(内容はイタリアと関係なし)。
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就職活動
なぜ今こんなことが思い出されるのか。きっとそんなことってあるでしょう。昨日の読書中、そして今日の帰りのバスの中で、就職活動をしていた頃が突然頭に浮かびました。記憶ってものは不思議ですね。そして、安易な感想ですね、これ。
それにしても、思い出すなぁ、あの頃。思い出すと震えだすくらい大変な時期だったっけ。いや、嘘、嘘つきました。そんな大変でもなかった。だってそんなに就職活動ってことしてないから。振り返ってみると、いや、特に振り返る必要もないのだけれど、振り返りましょう、出だしは勢いあったなー。就職活動セミナーっていうの、あれにも足を運びました。けど、やっぱりああいう雰囲気になじめないんですねー、私。早々に身を引きました。まず、あの就職活動って概念に支配された空間が耐えられなかった。なんでここまで大げさなことするのかって思って、こんなの就職活動産業の思うつぼに違いないって反発してて。まだまだニルヴァーナの影響に染まっていた若かりし時期だったんでしょうなぁ。こんなの商業主義だって仕事求めながら思い続けるこの矛盾、人間らしいですね。ま、そんなことはいい。あの就職セミナー(2回くらいしか行ってないけど)、印象に残ってるのが、講師(必要以上に熱い)が語る内容の当たり前さ。何を今さらって…感じの内容。それと、新聞の読み方をあーだこーだ言われる不快さ。地方紙はあまりオススメしません、出来れば全国紙がよろしいって。いちいち反感を覚えていましたな。「赤旗読んでますけど、何か?」、「ええ、聖教新聞を購読しております」って言ってみたい気に駆られ。ま、講師の当たり前の助言は事の再認識ってことで良しとしましょう。でもねー、新聞の読み方指導って、すごいもんだな、就職活動ってのはって思いましたね。それと、熱い語り口、こうしなきゃ通用しませんよっていう脅し的な口調、不安な心持ちを見事についているとはいえ、何だかなって感じてましたね。
が、もう少し続けてみるべきだなってことで、セミナーだけではなく、実際に会社の人と会って話をする機会も持ちました。が、会う人会う人みな仕事に生きがいを感じてますって言うもんだから、もう、うへぇって感じで。いや、きっと彼らは生きがいを感じてるんでしょう。でも、生きがいを感じて語ってる表情ではなかった。そんなところに社会の嘘、人生の嘘を感じ、さようなら。短く細い就職活動は終了。路線転換で今に至るわけです。
そんな自分の就職活動が、どういうわけかふとよみがえった給料日前。

ここ最近景気が上向きであるとか、企業の業績が回復しているとか、採用増だとか言ってますけど、うかつに喜べない。別に喜べても喜ばない。こういう状況の背景、それはやっぱり人減らしでしょう。人を減らしてコスト削減、業績っていうか、数値上でプラス転換、人を減らして雇用を抑えていたから当然採用増となる。特に採用増については、そういうところほどいざとなるとあっさり使い捨てに踏み切ることを頭に入れておかないと。業績回復ってのも、5割近くの企業で人減らしで生産性が低下しているんだから(労働研究所2002年調査)、業績回復が何によってもたらされているのかをおさえておかないといけないでしょうね。って、真面目に就職活動している人にとったら当たり前なんでしょうね、その辺の事情の把握って。

ま、そんなこんなですが、私、こんなこと思い出したからって就職活動するわけではありません。
00:15 | 社会 | comments(2) | trackbacks(0)
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コメント
こんにちは☆
先日初給料を頂きました!基本給があれだからそれくらいは貰えるかな…ドキドキ(._.)。。。ビリビリビリ(給与明細を開く音)…!?
え〜っΣ(゚△゚;)初給与の嬉しさより少なさへの落胆が勝ってしまいました。色々引かれるものがあるんですねf^_^;でも貰えることに感謝しなきゃですよね!ハァ〜(-_-メ)
就活、私は他県によく説明会を聞きに行きました。行く度にプリンやらお菓子やら買って帰って…何しに行ったのやら、です(笑)
2006/05/18 9:26 PM by 椋ィ
>椋ィさん
引かれる引かれる、基本給が少ないから多く引かれているようにも感じますね。これだけ引かれて、それがどれだけの保障になって帰ってくるでしょうね。わたしも長時間超勤したのがより一層むなしくなるほど削られてました。しかし、自分の給料ってのはバイトとはまた違った感じでいいもんですね。ま、最近喜びを感じなくなってるんですが…。
2006/05/18 11:47 PM by もりお
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