昨日外出した帰り、本屋に立ち寄って一冊の本を買ったんです。
「働きすぎの時代」(森岡孝二著/岩波新書)っていう本を。
今日は一日その本を読んで家でのんびりしてました。早く帰る決意を新たにして。
本といえば、我が父親はとても本が好きなので、たまに本の話をします。さて、今日たまたまこの本が面白いということで手渡したところ、
「あ、これ読んでんの。僕も今読んでるんや。」と。続けて、「この本昨日買ったとこなんや。」と。しかも買った店まで同じ。父親の方が一時間早く買ったみたいで。
あぁ、親子ってもんなのかなぁ〜と思いました。
ちょっと嬉しかったりもするわけで。
ま、そういうわけで我が家にはこの本が二冊あります。
欲しい方、喜んで差し上げます。